昨年、マジカルミライの開催に合わせて初めて運行された千葉モノレールと初音ミクのコラボ車両「MIKU FLYER」がEvo.の称号を得て進化した。2019年は「MIKU FLYER-Evo.」として千葉の街を駆け抜ける。
昨年より運行期間が大幅拡大されたのが特徴。「MIKU FLYER-Evo.」は2019年7月1日(月)~10月31日(木)の丸4ヶ月間に渡って運行される。オリジナルグッズの販売や、4つの駅で初音ミクの等身大パネルが展示されるなど、ミクファンに注目される内容となっている。
下記は乗車レポートとなるが、一部ネタバレ要素も含まれるため、実際に乗って確かめたいという方はご留意頂きたい。
目次
MIKU FLYER-Evo. 外観
マジカルミライ2019のイメージイラストなどが外観に描かれている。
MIKU FLYER-Evo. 内装
内装も初音ミク仕様となっている。
走行の様子(動画)
ホームに進入、発車する「MIKU FLYER-Evo.」の動画はこちら。
4つの駅に設置された等身大ミクパネル
今年も千葉みなと、千葉、都賀、千城台の4駅に等身大パネルが設置されている。いずれも改札内のため、閲覧には乗車券や入場券が必要となる。
千葉みなと駅のミクパネル
千葉駅のミクパネル
都賀駅のミクパネル
千城台駅のミクパネル
コラボの詳細、お問い合わせ先
「MIKU FLYER-Evo.」に関しての詳細や、その他のコラボコンテンツ等については下記公式サイトまで。期間中でも運行しない日や、運行しない時間帯があるため、公式サイトで時刻表を確認してから向かうとスムーズに乗車することができるだろう。