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マジカルミライ2019企画展・東京会場レポート~来年は夏&冬開催に変更

マジカルミライ2019企画展・東京会場レポート~来年は夏&冬開催に変更

2019年も大阪と東京(千葉・幕張メッセ)の2会場で開催となった初音ミク最大級のイベントとも言えるマジカルミライ2019。

最終日の午後に幕張メッセの企画展へ足を運ぶことが出来たので、会場の雰囲気などをレポートする。

初めてのテーマ設定「フューチャーサーカス」

これまでマジカルミライというイベントは、テーマ設定というものはされていなかったという。どこなくイメージイラストなどからサーカスっぽいイメージは今までもあったが、マジカルミライとしては今年はじめてテーマが公式に設定された。今年のテーマは「フューチャーサーカス」だという。

企画展会場の入り口付近にある展示物。サーカス(生で見たことは一度もないが)のような雰囲気の構造物が設置されていた。

その中心部には、今年のイメージイラストを元にした実物大のマジカルミライさん(?)が設置されていた。

やや物寂しい(?)企画展会場

実は昨年も最終日の昼下がりという同じような時間帯に訪れたのだが、昨年は歩いたり写真を撮ったりするのが困難なくらいに混雑していた。

しかし、今年は昨年に比べると人が少ない印象があった。コスプレをしている方や、大きいミクのぬいぐるみやドールを抱いて見て回っている方はそれなりにいたが、一般層やライトなミクファンの姿が気持ち少ないような印象があった。

昨年は直前に初音ミクと結婚発表した男性がいたり、その関連機器の展示があったりがあったりと、話題性が強かった期間店であったが、今年は展示内容的に昨年とほぼ同様だったり、ミクも参加したバーチャルユーチューバーらの音楽イベント「Vサマ」のポスター無料配布など、若干ミクとしては新しいコンテンツや話題にかけている印象が個人的にはあった。

新バージョンの初音ミクの技術発表など

以前から初音ミクのソフトウェアを開発している中の方が重大発表があるというような発言をしていたが、トークセッションなどでは新バージョンの初音ミクの方向性などが発表されたという。

現在販売されている最新の初音ミクはV4Xというバージョンだが、初音ミクは当初からヤマハが開発した「ボーカロイド」というエンジンを使って音声データを載せる形で動作する形となっている。ボーカロイドの技術は現在もヤマハが進化させており、最新のボーカロイドV5では人間らしい歌声をより簡単に作成できるように機能が進化している。

ただ、今後の初音ミクとしては人間っぽい歌声を目指すV5の技術は使わずに、独自のエンジンを使うなど別の方向性が模索されているという。初音ミクの機械っぽい独特のボイスが好まれているというのが背景にあるのかもしれない。

近年はAI技術で人間の歌い方を覚える歌声合成技術などが発展しており、音声合成技術としての今後の初音ミクの立ち位置が問われる時代が、すぐそこまで来ているとも言えるだろう。

来年は夏に大阪、冬に東京(幕張)で開催

昨年に引き続き、今年も大阪と東京の2会場で開催されたマジカルミライ。

しかし、来年は8月に大阪、12月に東京で開催するというパターンになるという。コアなファンは前回や今回のような8月にほぼ連続で大阪と東京で開催されると両方に行く場合もあるが、両方に行く場合は時期があくのはスケジュールが合わせやすいというのもあるだろう。

来年は東京オリンピックの絡みがあったり、会場の都合などもあるのかもしれない。これまでは8月31日という初音ミクの誕生日に合わせたイベントでもあったので、誕生日に開催されないというのは個人的に残念ではある。

バーチャルユーチューバー等の人気や、競合する歌声合成コンテンツなど、初音ミクを取り巻く市場は日本国内に限っては岐路に立たされているという見方もできなくなくない昨今。今後の動向には注目していきたいところだ。

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