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経験者が思う“萌えの聖地”秋葉原で働く方法とメリット

経験者が思う“萌えの聖地”秋葉原で働く方法とメリット
通勤便利で意外と普通のオフィスも多い秋葉原

萌えの聖地として知られ、国内外から多くの観光客が集まる東京・秋葉原。PC関係のパーツショップが古くから多く、自作PCを組んでいる人や組みたい人がパーツを漁りに出かけることも多い街である。

観光や買い物のイメージが強い人も多いかもしれないが、実は秋葉原は東京駅や上野駅から山手線で2駅という恵まれた立地であり、一般企業のオフィスも多い街だったりもする。

今回はそんな秋葉原で働いてみたいと思う人に向けて、秋葉原の近隣にある企業に勤めていた経験のある編集長が秋葉原で働く方法やメリットについて記述してみたい。

ショップ店員だけじゃなく一般企業も多い秋葉原

秋葉原で働くと言うと真っ先に思い浮かぶのは萌え系グッズやPCショップなどの店員などの仕事ではないだろうか。

もちろん、そういった仕事も多いのは確かだと思うが、実際には一般企業のオフィスも秋葉原近辺には多いのである。

だから「接客系の仕事はちょっと・・・」という人でも秋葉原で働くことをあきらめる必要は全くない。

日本の大企業が集まり、東京のビジネス街の中心である東京駅エリアからほど近く、JRや東京メトロ、都営地下鉄、つくばエクスプレスなどの複数路線が乗り入れる秋葉原を魅力と感じる企業は多いのだ。

外国人観光客も多く、エンタメや流行の発信地としてのイメージの良さも手伝っていることだろう。

JRで言えば秋葉原駅の近辺だけでなく、神田や御徒町なども電気街など秋葉原を感じる場所に徒歩圏のため、そのあたりに職場に勤めたとしても十分に秋葉原に勤めていると実感することができると思う。

秋葉原ので働くメリット

編集長の経験上、秋葉原で働くメリットには次のようなものが挙げられる。

中古グッズショップに平日でも頻繁に通える

秋葉原はゲームやアニメのグッズショップが沢山あるが、平日でも昼休みや会社帰りに頻繁に足を運ぶことができる。

特に中古グッズ店に頻繁に行けるメリットは多大。中古グッズは一点モノのため、訪れるタイミングが全てだからだ。

土日で買取されたグッズが店頭に並ぶのは平日なわけで、平日に頻繁に足に運べるというのはレアなグッズにお目にかかれる可能性が高くなのである。

ランチで秋葉原グルメが楽しめる

編集長は東京の様々な場所に勤めたことがあるが、東京都心部の中でも秋葉原はランチがもっとも充実している場所の一つだと思う。

秋葉原で愛されている牛丼のサンボ、スパゲッティーのパンチョをはじめ、毎日どこに行くかランチが待ち遠しくなること間違いない。

チェーン店やファーストフード系の店も有名どころは大体そろっているし、ヨドバシAkibaのレストランフロアも外せない。

ランチで困ることはまずないのが秋葉原なのだ。

街を歩いているだけでも最新情報に触れられる

コロナ禍以降、リモートワークを取り入れる企業が増え、筆者もリモートワークのために秋葉原に勤めることができなくなった一人だが、街を歩いて生で情報に触れられるというのは、萌えやクリエイティブな活動をする人にはメリットが大きいと思う。

特に秋葉原は巨大な広告が多く、流行っているゲームやアニメなどの作品が嫌でも目に入る。

ショップに入れば話題の作品が目立つ場所に並べられていて、それらはネットで検索する萌え活動よりも直接的な情報としてインプットされるわけだ。

アニメやゲームに関心がある人ならば、秋葉原で働くメリットは“萌え活動”のモチベーションにつながるのは間違いなと編集長は思うのである。

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