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【レポート】コロナ前の賑わいが戻りつつある2022年秋の秋葉原を散策してきた

【レポート】コロナ前の賑わいが戻りつつある2022年秋の秋葉原を散策してきた

コロナ禍から2年半が経過し、日本国内の感染者数は2130万人(2022年10月1日時点、厚労省まとめ)以上にも上るという。実際には様々な理由で統計に表れていない感染者も多いと想像できることから、ざっくり日本人の5人に1人くらいは新型コロナに感染したと想像することもできるだろう。もはや自分や周りで新型コロナに感染した人が誰もいないというのは、むしろ少ない状況とも言える。

そんな中、昨年9月のレポートに続き、萌えの聖地「秋葉原」を散策してみた。ちなみに筆者はコロナ前に秋葉原の近辺にオフィスがある企業に勤めていた経験があり、秋葉原には毎日のように行っていた。

土日はコロナ前の賑わいを取り戻した!?

2022年9月後半のある土日の光景である。

JR秋葉原の電気街口を側の中央通りの横断歩道付近を撮影したものだが、日付は間違っていない。プライバシー保護のため画像にボカシはいれているが、それ以外の加工はしていない。

渡航制限などのために外国人の姿は少ないものの、人出はコロナ前と見間違うほどであった。

裏通りもコロナ前並みの賑わい

JR秋葉原駅から歩いて中央通りをさらに進んだところにある裏通りと言われる界隈である。

パーツショップや飲食店、グッズショップ、メイド喫茶などが多い通りだが、こちらもコロナ前を彷彿とさせる賑わいであった。

けっこう好きな「伝説のすた丼」は卵、味噌汁付で680円

秋葉原駅近辺の大型テナントビルは空き店舗が目立つ場合があるが、裏通り界隈はコロナ前と違う店になっている場合もあるのの、萌えグッズ系の店や飲食店はほぼコロナ前と同じラインナップで個人的にはほっとさせるものがあった。

土日の秋葉原散策は屋外でも感染対策は確実にしよう

一般に屋外で他人との距離が取れる場合はマスクをしなくても感染しづらいとされているが、土日の秋葉原などの散策はマスクを確実にするのが良いと思う。マスクは着け心地がよいタイプや、メガネをしていても曇りにくいものなど最近は様々なものが販売されている。

懸念としては、グッズショップが集まる有名大型テナントビルなどでは、人で密集していて入るのが躊躇われるような場面もあった。

どんなに感染対策をしても、目に見えないウイルスなだけにちょっとした油断で感染してしまうこともある。

都合が許すようなら土日ではなく平日の方がゆったりと目当てのグッズを探したりできるので、平日の散策を検討してみるのもよいだろう。

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