Twitter Japanによる平成を振り返るキャンペーンサイトや、公式ハッシュタグ「#平成を語ろう」に初音ミクが登場して話題となっている。
キャンペーンサイトや「#平成を語ろう」では、平成のそれぞれの年を象徴するキーワードを紹介。
平成19年(2007年)に登場したボーカロイド #初音ミク は音楽づくりの楽しみ方を変えただけだけでなく、それをシェアする楽しみを作った平成ならではのコンテンツ。Twitter上でハッシュタグとリツイートが生まれたのもこの年です。 #平成を語ろう https://t.co/9mu9DFedcb pic.twitter.com/lwx8sSJsvw
— Twitter メディア (@TwitterMediaJP) 2019年4月19日
初音ミクは平成19年(2007年)を代表するキーワードとして取り上げられている。初音ミクの楽しみや感動をシェアする特性に触れ、またツイッター自体にハッシュタグやリツイートの機能が生まれた年であることに言及している。
Twitterでは初めてとなるトレインジャックを実現しました。4月30日(火)までの2週間、全国5都市(首都圏、大阪、名古屋、福岡、北海道のJR・私鉄・地下鉄)で「#平成を語ろう」広告で埋め尽くされたトレインジャック車両が運行されます。 pic.twitter.com/hSro4rp8es
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年4月16日
JRにミクさんが!!!平成を振り返ろうってやつ! pic.twitter.com/EILpQFJDju
— のみみ๑ボカロ廃๑39culture (@koihasensou1227) 2019年4月17日
現在にも続く「シェア」する文化の始まりの年に生まれた初音ミク。「令和」の時代も、様々な感動をシェアし続けるネット文化の象徴的存在であることは間違いないだろう。