2018年現在、PC向けWebブラウザとしてトップシェアを誇るのがGoogle Chromeだ。YouTubeなどGoogleが提供するサービスとの親和性が高く、他のブラウザより動作が軽快なことが特徴として挙げられる。企業サイトなどでもChromeを推奨ブラウザとして指定していることが多い。
そんなGoogle Chromeの人気を後押ししたのが、ご存知、初音ミクだ。
2011年に公開されたGoogle ChromeのCMでは初音ミクが登場している。初音ミクがWEBで人気が広がったコンテンツであることや、その先進性などがポイントとなって、CMに起用されたのだろう。
CM動画は下記から視聴することができる。この動画は、カンヌ国際広告祭ダイレクトマーケティング部門 Corporate Image & Information部にて銅賞を受賞した。