ミクさんたちは渡嘉敷島に行くことにしました。渡嘉敷島は沖縄本島の近くにある離島です。那覇の泊港から高速船で35分、フェリーで70分程度行くことができます。上の写真はミクさんたちが乗る予定のフェリーです。
沖縄本島(泊港)→渡嘉敷島(渡嘉敷港)へ
ミクさんたちが乗るフェリーは、この泊大橋を潜って渡嘉敷島に向かいます。
フェリーは船内だけでなく、デッキなど色々な場所に座る場所があります。
フェリーの客室の様子はこんなふうです。1時間くらいの短い旅ですが、コンセントもありスマホなどの充電もできます。
沖縄本島側を見ると那覇空港が見えました。ピーチの飛行機が見えます。
渡嘉敷島は沖縄本島から西に30キロくらいの近い場所にあるのて、沖縄本島付近からも肉眼で見えます。
船室内のミクさんと雪ミクさんです。
段々とフェリーが渡嘉敷島に近づいてきました。
ミクさんたちは渡嘉敷港に着きました。
阿波連ビーチへ
渡嘉敷島に着いたミクさん達は、港の待合室にあった島の模型を見ました。
渡嘉敷島には2つの主要なビーチがあります。レンタルバイクやバスで行く人が多いですが、ミクさんは帰りのフェリーが出港するまで4時間あるので、歩いて行ってみることにしました。
港から離れ、渡嘉敷港付近の集落を進んでいきます。
渡嘉敷港付近の集落の街並みです。
集落の奥の方には渡嘉敷神社がありました。
渡嘉敷港からとかしくビーチや阿波連ビーチにと続く道です。とかしくビーチの方が近いですが、阿波連ビーチまで一気に歩いていきます。
ミクさんたちが港から歩きだして約1時間。山道を抜けたら、阿波連の集落が見えてきました。
阿波連はミクさんたちが訪れた中では、渡嘉敷島の中で最も栄えている集落です。飲食的やダイビングなどマリンレジャー系のショップ、宿泊施設などがいくつかありました。
阿波連ビーチとミクさんと雪ミクさんです。
みくりすたる☆さんです。
真美ちゃん、亜美ちゃんもビーチで遊びました。
次は港への帰路に就きながら、とかしくビーチを目指します。
とかしくビーチへ
来た道をしばらく戻ると晴れ間が垣間見れ、とかしくビーチが見えてきました。
ミクさん、雪ミクさん、みくりすたる☆さん、真美ちゃん、亜美ちゃんです。
とかしくビーチは阿波連ビーチに比べて飲食店などの施設はないものの、ミクさんは静かで綺麗なビーチだと思いました。ミクさんはとかしきビーチの方が好きです。
帰りのフェリーへ
ミクさんたちは夕方のこの日は最後となるフェリーで沖縄本島に戻ります。
渡嘉敷島には水田もあります。
港近くに戻ってきました。港近くの小中学校前には島唯一の信号があります。
島から帰る前に、ミクさんと雪ミクさんはフェリーとかしきと一緒に記念写真を撮りました。