【高音質】スマホ時代でもWALKMANシリーズを使い続けるのは圧倒的な音質の差が理由だった

【高音質】スマホ時代でもWALKMANシリーズを使い続けるのは圧倒的な音質の差が理由だった

スマホ全盛の時代、外で音楽を聴く時はスマホが携帯音楽プレーヤーという人が世の中的には大多数かもしれない。

だが、筆者はiPhoneとAndroidのスマホを所持しておりワイヤレスイヤホンも所持しているものの、未だメインとして使っているのはSONYのWALKMANである。有線イヤホンや有線ヘッドフォンを使っている。

なぜなら、そこにはスマホには超えられない音質の差があるからだ。DTMerや音楽好きを自称する人ならば、スマホと違って音楽鑑賞専用として開発されているWALKMANシリーズの音質の差を知って欲しいとの思いがある。

3年ごとに壊れるけど買い替えている

筆者が最近まで常用していたのは、記事上の写真右側に写っている黒いNW-S764という機種だった。この機種は3年くらい前に中古で4千円くらいで買ったものだが、元々は2013年頃に発売された機種だと思う。

この機種の前にも別のWALKMANを使っていたが、右側面に付いているボリュームボタンが誤作動するようになって使えなくなった。黒いWALKMANは同じく側面に付いているHOLDボタンが誤作動するようになって使いづらくなってしまった。

このWALKMANシリーズはボタンの耐久性が悪く、毎日のように使っていると3年くらいで漏れなくダメになってしまうらしい。他の機能はバッテリーが劣化する以外は問題なくてもボタンがダメになってしまう。修理できるシロモノでもないし、そうなってしまうと他の程度の良い中古を探すことになる。

そこで最近、新たに中古購入したのが左側の紫色をしたNW-S764である。某市のハードオフで充電とスピーカーが内蔵されたクレードルと、アダプター、PCとの接続ケーブルも揃っており外観の傷もほとんどなかった。おそらく、前の持ち主は購入したもののほとんど使っていなくて最近になって処分すべく売りに出したのだと思う。

発売年代が古いためか税込み3,300円と格安だったので即買いした。

スマホの音質はどうやっても悪い(?)

iPhoneのLightning端子をヘッドフォンジャックに変換するアダプタ

スマホの音質が悪いと書くと誤解を招くかもしれないので補足すると、DTMerなど音楽を作る人や、オーディオに拘りがある人の目線(耳線?)としてである。

iPhone7以降だとヘッドフォンジャックが廃止されているのでワイヤレスイヤホンを標準で使ってくれというスタンスだと思うが、ワイヤレスイヤホンは基本的にデータ容量を削減するために圧縮がかかるために音質が犠牲になる場合が多い。

有線イヤホンより部品や開発のコストがかかり、バッテリーを内蔵する必要があるため、高音質なものを購入しようとすると有線イヤホンより価格が高くなる傾向もある。しかも、充電や設定の手間もあり、無くしやすいなどの管理の手間も加わるため、有線イヤホンの方が好きという人もいるだろう。筆者もその一人だ。

それならばと思い、iPhoneのLightning端子をヘッドフォンジャックに変換するアダプタを使って有線イヤホンを繋いでみた。このアダプタはアップル純正で1,100円とリーズナブルに手に入る。

確かに、このアダプタを使えば手持ちの有線イヤホンを使うことができるが、残念ながらここから出力されるサウンドの音質はあまり良いものではなかった。Androidのスマホにも同じようなことが言える。音楽鑑賞専用機器ではない一般的なスマホは小型化が重要であり、音質は音楽監視用専用機器であるWALKMANの方が明らかなアドバンテージがあったのだった。

同じ音源とイヤホンを使うと音質の差が明確に

お気に入りのFinal E3000

WALKMANとスマホ再生の音質の違いは、音楽好きな人なら明確にわかるほどの違いがある。同じ音源とイヤホンを使って聴き比べすると一瞬でわかるはずだ。

iPhoneの場合、一見するとアップル製品なだけに音質が重視されているかと思ったが、WALKMANと比べると中高域の伸びが不自然であった。WALKMANでは小気味よく刻むハイハットは潰れたようなサウンドになってしまう。比べるとよくわかるが、伸びがないドンシャリなような音質なのだ。

音楽が好きな人ならば、せっかく聴くならできるだけ本来の音源の音質に近い方がハッピーなはず。スマホで音楽を聴くのは邪道な気さえしてしまったりもする。

WALKMANはwmaも再生できて使い勝手がよい

Androidの場合はWindows Mwdia Playerの標準形式であるwmaも扱えるが、iPhoneの場合は別にアプリを入れないとwmaは標準では再生できない。

でも、WALKMANならmp3もwmaもm4aも再生できるので、大よそ一般的にWindowsやMacで使わている形式に難なく対応できる。スマホと音楽プレーヤーを物理的に別々にすることができるのもメリットだ。

ただ、3年くらいでボタンが壊れてしまうのは宿命。その頃のタイミングを見計らって中古良品を探さなければと思う。スマホ全盛もあって最近のWALKMANシリーズはハイレゾ対応などの高級路線にシフトして、普及機はあまり力を入れていない印象があるだけに少し前の機種の中古良品は貴重な存在だったりするのだ。

スマホを音楽プレイヤーにしている人も、音質が気になるようであればそれは音楽鑑賞専用機ではないスマホの限界の可能性が高い。専用機であるWALKMANシリーズを検討してみるのが最良の解決法かもしれない。

ミクDTMカテゴリの最新ミク記事

top