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【2023年版】沖縄で食べたいタコスの名店3選!! ~老舗から地元で人気の有名店まで~

【2023年版】沖縄で食べたいタコスの名店3選!! ~老舗から地元で人気の有名店まで~

アメリカの食文化をより身近に触れることができるのが沖縄。

沖縄ではアメリカではファーストフード店などでもよく食べられているタコスを扱っている店が多い。

タコスはメキシコ発祥だがアメリカでアレンジされ、その後に沖縄に渡ってきたという歴史的経緯(?)があるが、沖縄の食文化の一つと言っても過言ではないだろう。

沖縄に訪れたら、地元の人に交じって美味しいタコスをぜひ頬張ってみたい・・・と思う人も多いのではないだろうか?

今回は沖縄本島の那覇付近~中部地方での2~3泊程度の短期間の滞在でも、ぜひ訪れて欲しいタコスの老舗や地元で人気の有名店を独自視点で3店舗紹介してみたい。

豊見城市 GATE1(ゲートワン)

手軽に利用できるテイクアウト中心のお店。豊見城市は那覇の南側にあり、那覇空港からのアクセスもよい。近くにアウトレットモールやDMMかりゆし水族館もあり、観光で訪れた際にぜひ立ち寄ってみるとよいだろう。

タコスは比較的小ぶりなタイプで、タコスシェル、タコスミート、チーズ、レタスのバランスの良さが絶妙。万人にオススメできるタコスだ。

店舗にはイートインできるスペースもあるが、2023年4月の訪問時点では持ち帰って食べる地元の方の利用者が多かった。近くの豊崎海浜公園で海を眺めながら食べると絶品!!

タコスは5ピース1000円、1ピース210円とリーズナブルな価格設定。バーガーやタコヤキなどタコス以外のメニューも充実している。

アクセス、営業時間

営業時間 9:00~20:00

ファストフード/赤嶺駅/平均予算 ディナー:750円 ランチ:750円

沖縄市 SEÑOR TACO(セニョール ターコ)

中部地方、沖縄市の歴史あるショッピングモール「プラザハウス」にあるオープンして約40年という老舗のお店。有名人などの来店も多く、休日のランチ時間帯などは混雑する場合もある。

タコスは単品で注文することもできるが、オススメなのはタコライスやドリンクもセットでリーズナブルなタコライスタコライスセット。なお、注文はファーストフード店のようにカウンターで行うセルフ方式。

筆者も何度か訪れているが、古くから通う地元の常連客が多い印象。安定的な味が人気を支える理由の一つかもしれない。

アクセス、営業時間

営業時間 11:30-20:30(テイクアウト 21:00まで

プラザハウスにもオープンして約30年。同じように歴史を刻んできたこの老舗タコス屋「セニョールターコ」。

那覇市など複数店舗 ピザハウスジュニア

最後に紹介したいのは、沖縄本島中南部に7店舗展開しているピザハウスジュニアのタコスだ。

本家とも言える「ピザハウス」は沖縄にある老舗の本格的な洋食店。ピザハウスジュニアは名前にジュニアと付くことからも想像できるように、ショッピングセンターのフードコートなどに入居していて、より手軽に利用しやすい営業形態となっている。

サルサソースが別途付属する

ピザハウスジュニアのタコスの特長は、沖縄におけるタコス文化の発祥とも言える存在であること。沖縄で最初にタコスシェルを油で揚げたパリパリの「クリスピータコス」を発売したのはピザハウスなのだという。

大ぶりでハンバーガーのように個包装されている

老舗というだけあって地元にはファンが多く、様々なメニューがある中でもタコスを注文する人が非常に多い印象だった。

手を汚さずに片手で食べられるように工夫されている

店舗は一例としては、ゆいレール小禄駅直結のイオン那覇店や、おもろまちの天久りうぼう店、アメリカンビレッジ近くの北谷店など、観光客にもアクセスしやすい場所にある。

アクセス、営業時間(イオン那覇店)

営業時間 10:00~21:30(ラストオーダー 21:30)

※営業時間など記載内容は記事執筆時点のものです

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