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沖縄そばだけじゃない!? コーレーグースの使い道いろいろ

器の左側にあるのがコーレーグース

沖縄そばに欠かせないのがコーレーグース。沖縄そばのお店には必ずと言っていいほど置かれています。

これがないと沖縄そばじゃないというくらい、数滴垂らすことで、沖縄そばを沖縄そばらしくさせる一品です。

コーレーグースは唐辛子を泡盛で漬けた沖縄でよく使われているピリ辛な調味料ですが、沖縄そば以外にも様々な使い道があります。

沖縄そば以外にも様々な使い道がある

一味唐辛子やタバスコと似たようなピリ辛系の調味料ですが、ピリ辛な風味を足したい料理には大抵使えます。

沖縄では一味唐辛子と同じような感覚でラーメンやうどんにも使うこともあり、チャンプルーなどの炒め物の隠し味に使うこともあるそうです。

コーレーグースの使い方に慣れていない人でも個人的にオススメしたいのは、唐揚げや魚のフライなどの総菜物でしょうか。

肉系の料理や、餃子などにも合いそうです。

但し、アルコール分と入れすぎには要注意

工夫や発想次第で様々な料理に使えるのがコーレーグースの魅力。

但し、アルコール度数30度が基本である泡盛がベースの調味料のため、入れすぎるとアルコールで酔ってしまう場合があるため、車を運転する人は注意が必要です。

沖縄には実話か都市伝説かは定かではありませんが、コーレーグースにより飲酒運転で捕まったという逸話があります。

でも、使い過ぎるとアルコール反応が出ることは確かなようです。

車を運転しない場合でも、独特の強い風味により本来の料理の味がわかりづらくなってしまう場合があるため、少しずつ加減して使うのがよいでしょう。