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北海道遠軽町のふるさと納税のお礼品が届きました♪


2週間ほど前に「ふるさとチョイス」で北海道遠軽町にふるさと納税したのですが、お礼品が届きました。

ふるさと納税は「本州の自治体が北海道のカニを扱っている」とか「転売しやすい金券や家電を扱っている」とか、それってどうなの?という問題が多いのですが、遠軽町の返礼品は全てが町内の業者で作られているものです。実際に町内の商店やスーパーで目にする商品だけなのもポイントが高いです。

ふるさとチョイスを使った理由

インターネットでふるさと納税を申し込めるサイトはいくつかあるのですが、代表的なのが「ふるさとチョイス」や「さとふる」だと思います。
ふるさとチョイスを利用したのは取引している自治体が非常に多いのが理由です。日本には自治体が1,700以上あるのですが、ふるさとチョイスは1,400以上もの自治体をカバーしています。これだけあれば生まれ故郷や、学生時代や転勤などで以前住んでいた街など、自分に縁のある自治体がどこかしら申し込めるはずです。

さとふるを使わなかった理由

一方の「さとふる」はサイトの作りもなんか「返礼品」の画像ばっかりで、一見、沢山の自治体を扱っているかのように見えるのですが、全自治体の1/10にあたる170自治体くらいしか扱っていないんですよね。。。

私が申し込みたいと思った自治体は一つも載っていないし、アカウントを作らないとサイトに問い合わせすらできなくて、なんか怪しいなぁーと思ったのも理由です。ソフトバンク系の会社がやっているというのも、ちょっとイメージが良くないですね。

ふるさと納税本来の趣旨に合っているかがポイント

本来の「お世話になった自治体に納税する」という趣旨を考えたら、さとふるの「お礼品で選びなさい!」と言わんばかりのサイトは遠慮したいと思うんですよね。皆さんもこれからふるさと納税するなら、さとふるよりも自分に縁のある自治体が載っている可能性が高い、ふるさとチョイスを圧倒的にオススメします。