【タイ料理】東京・湯島のリトルバンコックのパッタイ
東京・湯島のタイ料理店「リトルバンコック」のパッタイを紹介します。
その前に、湯島はJRの駅で言うと上野や御徒町が最寄で、スナックや居酒屋などが多く、ちょっとディープなエリア。ディープなタイ料理などアジア系の店が多いエリアです。
タイの焼きそばとも言われるパッタイ
日本のタイ料理店ではパッタイはよく「タイの焼きそば」とメニューに書かれていたりしますね。
パッタイは米粉から作った麺で、タイのフルーツであるタマリンドの果肉やソースが使われていることが多いようで、このお店のパッタイもタマリンド風味です。ランチは税込み950円(来店時)。
タイ料理独特の酸味の味付けの正体は、きっとタマリンドというものであることが多いようです。
タイではパッタイはかつて戦争や洪水などによる食糧難の時は、国策としてパッタイが推奨されたり、レストランなどで観光施策としてパッタイを普及させたという歴史があるそうです。まさにタイを代表する料理と言えるでしょう。
日本人にも食べやすいタイ料理
米から作った麺だけに、日本人にも食べやすいタイ料理ではないでしょうか。
リトルバンコックのパッタイはエビやタマリンドの風味で、まさにちょっとしたバンコクを味わえるメニューだと思いました。
店内は決して豪華でも広くもないですが、ディープとされる湯島エリアでは入りやすい開放的な店なので、タイ料理が食べたい時には知っていると良いお店だと思います。
アクセス
東京都文京区湯島3-37-11 TSツインビル 1F
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