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今どきコンビニのチルド弁当は低温管理で鮮度良し!? イメージより実は健康的だった話

セブンイレブンのチーズタッカルビ丼(チルド弁当)

セブンイレブンやローソンなどのコンビニで売られている「チルド弁当」というタイプの商品をご存知ですか?

コンビニチェーンによっても異なると思いますが、セブンイレブンの場合では、1日3回程度配送されて通常の温度帯で売られている従来型(?)のお弁当の他に、より低温で流通~陳列販売されていて、丸1日以上もの賞味期間を持つ「チルド弁当」というものがあります。

写真が例ですが、多くは上下セパレートになっていて、上部に具があり、下にご飯が入っている場合が多いですね。

保存料なしで鮮度を確保

賞味期間が長いというと、「保存料とかを沢山使っているのでは?」と思ってしまう方もいるかもしれません。実はこれは全く誤解で、上述のように単に低温での鮮度管理を徹底しているため、セブンイレブン担当者によると「保存料や合成着色料は一切使っていない」とのことなのです。

コンビニ弁当というと体に悪いというイメージが変に付きまといますが、鮮度管理に関しては街の小さいスーパーや、手作りお弁当屋さんなどより、むしろ徹底されているように思うくらいだったりします。なにしろ、賞味期限が残り2時間になるとレジのバーコードで機械的に弾かれたり、不衛生なものが消費者の手に渡らない仕組みが作られているくらいです。

スーパーの惣菜より安心!?

スーパーや総菜屋さんではそれなりの頻度で食中毒のニュースを聞きますし、私自身もスーパーの弁当で食中毒になったことがあります。

でも、コンビニはこれだけ日本中に沢山あるのに、個人的にもメディア等でのニュースでも、コンビニ弁当が原因で食中毒になったという話は聞きませんよね。今回はチルド弁当について個人的に調べているうちに、コンビニ弁当を見直してしまった編集長の話でした。