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【東京・秋葉原】タコス屋BLAISE(ブレイズ)の沖縄に負けない美味しいタコライス

店舗外観付近(周辺店舗はボカしています)

今回は東京の秋葉原駅近くにあるタコス屋ブレイズのタコライスを紹介します。

タコライスはご存じ、沖縄で生まれたメキシコ料理のタコスからインスパイアされた沖縄ご当地料理ですが、東京都心のメジャーな駅近くでタコライスが食べられる貴重なお店です。

JR秋葉原駅から徒歩4分で沖縄に負けていないタコライス

こちらのお店ではタコライスにもいくつかのバリエーションがありますが、もっとも基本的なタコライス(720円)を注文しました。

秋葉原のカルチャーを紹介するクーポン情報誌“あきかる”で知り、事前に調べていたお店のため平日の開店直後である12時に訪れました。ランチタイムで周辺はビジネス街でもあるため、すぐには入れるか心配でしたが先客のサラリーマンが少しいた程度でスムーズに入店できました。

地下なので少し入りにくい印象があるかもしれませんが、カウンター席が10席程度と店の奥にテーブル席が少しあります。1人でもグループでも問題なく過ごせると思います。

会計は事前にキャッシュレスで行います。一般的なクレジットカードや交通系などの各種電子マネーが使用できます。現金での支払いには対応していないので注意しましょう。

肝心のタコライスの味ですが、初めてタコライスを食べる人でも沖縄でタコライスを“食べまくってきた人”でも誰にでも美味しく食べられるタコライスかと思いました。

筆者はタコライスの本場である沖縄で“食べまくってきた人”に該当するのですが、沖縄でもタコライスは店によって個性的であり、2つとして同じタコライスは存在しないものと思っています。沖縄でタコライスを食べても口に合うものとそうでないものがあるのが事実。

そんなタコライス業界(?)の中でも誰にでも美味しく食べられるタコライスというのは評価できるものであると思います。

レタスは沖縄では包丁で刻んでいるものが多いですが刻まれていないタイプのもので、サルサソースなどのトッピングはないですが、既製品ではない手作りと思われるタコスミートは大きめの肉の塊が入っていて旨味を演出していました。

タコライス以外にもタコスなどメキシコ料理を扱っています。タコスは沖縄風(アメリカ風)の揚げたタイプのものではなくメキシコ風のもののようです。

タコライスを食べたことがある人もない人もクーポン券があれば大盛りにもできるようですので、秋葉原で配布されている情報誌のあきかるなどをチェックしてみてください。値段も東京都心にしてはリーズナブルでランチで気軽に入れる店だと思いました。

アクセス

ヨドバシAkibaなどがある昭和通りにあります。

営業時間等は公式サイトをご確認ください。