ミクさんは東京の日本橋にあるウズベキスタン料理のお店「ALOHIDDIN 日本橋店」へランチを食べに来ました。
ランチメニューは500円からとリーズナブルです。いくつかのメニューがありますが、ミクさんはせっかく来たので「タバカ」「バルボニア」「骨付き羊」が一つのプレートに載った料理を頼みました。
ウズベキスタンは中央アジアにある内陸国です。ウズベキスタン料理は見た目とは裏腹に、日本の和食にも似た優しくて淡い味わいです。インド料理やタイ料理のようなスパイシーな料理を想像していると、意外に思う味かもしれません。ウズベキスタンでもそうらしいのですが、ご飯の炊き方はアルデンテ風で少し芯があるのも特徴です。
大都会の東京でもウズベク料理が食べられる店はそう多くありませんが、このお店のオーナーはウズベキスタン出身の男性です。お店は八丁堀と日本橋にありますが、ランチ営業しているのは日本橋の小さな店の方です。ランチメニューにはありませんが、予約すればプロフやラグマンなどのウズベク料理も食べられるそうです。