千葉市の公共交通機関として、初音ミク仕様のモノレールが導入されたことをレポートした記事が受賞。国民の生活インフラに初音ミクが導入されたことは、ミクの歴史においても重要なこと。泊り込みの現地取材による、Miku Love Net史上最高の熱量がミクファンに評価され、SNSや初音ミク関連サイトに多数シェアされる結果となった。公開1ヶ月のPV数は2,500以上で最多なのも受賞理由。
ミクニュース賞は、年に一度の大型イベント『マジカルミライ』のレポート記事が受賞。大勢のミクファンが集結するイベントなだけに、注目度が高かったのが受賞理由。
8月31日の初音ミクの誕生日に行われた「ぬい撮り」企画が受賞。ミク仕様のバースデーケーキを注文し、誕生日パーティーの様子をお伝えするという、ミクポイントの高いコンテンツなのが受賞理由。
ファッションセンターしまむらが発売した初音ミク仕様のリュックを紹介した記事が受賞。単に商品を紹介するに留まらず、利用例(?)を紹介した写真のインパクトが大きく、ミクファンの話題となった。
初音ミクの写真が撮れるスマホ用ARカメラアプリ「みくちゃ」を紹介した記事が受賞。デート風に紹介したコンテンツがミクファンのハートを掴み、SNSで多数シェアされることとなった。
360度カメラ「RICHO THETA」による、360度の合成ミク写真を使ったコンテンツがミク旅賞を受賞。360度のミク写真撮影や合成は、やや技術的ハードルや手間が大きいものの、Miku Love Netの2018年を代表すると言っても過言ではない、先進的なコンテンツというのが受賞理由。
近年は初音ミクのキャラクター展開が多いものの、初音ミクの根幹となるのはDTMであり音楽制作。そのことを裏付けるようにDTM系の記事はサーチエンジン経由のPV数が多い。特に、トークロイド化する研究記事は需要があり、DTM賞を受賞することとなった。
2018年にMiku Love Netで公開された200以上のコンテンツの中からPV数、シェア数、ミク愛などによってミクポイントを独自に算出して表彰する企画です。最優秀賞の他、各部門ミク賞の受賞コンテンツが決定致しました。