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Premiere Pro CS6が「Vstplugins」フォルダの読み込み失敗で起動できない場合の対処法

Premiere Pro CS6が「Vstplugins」フォルダの読み込み失敗で起動できない場合の対処法

DTMerかつPremiere Pro CS6のユーザーに起きがちなエラーの対処法をメモする。

事象

Premiere Pro CS6が「Vstplugins」フォルダの読み込み失敗で固まってしまい起動できない。

OS:Windows10 Home

原因

Premiereがダメなせい。

Premiereで対応していない(正常に読み込みできない)VSTプラグインが「Vstplugins」フォルダ内にあると、正常に読み込み出来ずに起動時にフリーズしてしまう。

Cubaseのデフォルト音源(Halion Sonic、Groove Agentなど)も環境によっては普通に引っかかる。引っかからなかったはずでも、アップデートなど何らかの変化のタイミングでエラーが出る場合がある。

フォルダの場所
C:\Program Files\VSTPlugIns

対処法(CS6)

Premiere Pro CS6はソフト内の設定ではVSTプラグインの読み込みをカスタマイズできない(筆者調べ)

そのため、引っかかっているブラグインを一時的に違うフォルダに移したり、そもそもVstpluginsフォルダの中にあるプラグインをPremiereで使っていない場合はフォルダ名を一時的に変えたりするのが簡単。


Vstplugins → Vstplugins_

対処法(CC以降)

Premiere Pro CCでは環境設定-オーディオ-オーディオプラグインマネージャーから、読み込ませるプラグインを設定することができる。

未検証だが、おそらくNGなプラグインがあってもここで設定すれば問題解決できる気がする。

※環境によるので自己責任でお願いします。

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